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かべ新聞
山町筋たんけん
高岡市 平米小学校3年
岡峯 凜乃(おかみね りんの)さん
大伴家持卿生誕1300年記念新聞
高岡市 横田小学校4年
上坂 粋生(こうさか すいせ)君
なくそう!食品ロス新聞
高岡市 能町小学校5年
中沖 澪(なかおき れい)さん
富山市まちなか街路樹新聞
富山市 山室小学校5年
若林 亮佑(わかばやし りょうすけ)君
シロアリ新聞
滑川市 滑川中学校2年
佐藤 綺音(さとう あやね)さん
かべ新聞
7さいのちょうせんほいく体けん新聞
富山市 堀川南小学校2年
鍋谷 奏(なべたに かなで)さん
2018夏号水のヒミツ新聞
高岡市 下関小学校3年
林 壮真(はやし そうま)君
オーバードホール新聞
高岡市 下関小学校3年
小川 涼(おがわ りょう)君
私の知らない世界新聞
入善町 入善小学校3年
髙橋(たかはし) マティルドさん
大相撲地方巡業新聞in魚津場所
射水市 太閤山小学校4年
佐藤 世菜(さとう せな)さん
消防新聞
高岡市 牧野小学校4年
酒井 煌斗(さかい あきと)君
黒部ルート新聞
高岡市 能町小学校5年
山下 真央(やました まお)さん
報道局そこが知りたい新聞
高岡市 牧野小学校5年
槇谷 百華(まきたに ももか)さん
元気の源バタバタ茶
朝日町 さみさと小学校6年
山崎 茉莉奈(やまざき まりな)さん
雅姫印石けん新聞
高岡市 成美小学校6年
篭 雅姫(かご まさき)さん
高岡鋳物新聞
高岡市 平米小学校6年
岡峯 彩乃(おかみね あやの)さん
私サイズのボランティア新聞
立山町 利田小学校6年
板倉 世菜(いたくら せな)さん
富山の民謡ふるさと新聞
滑川市 滑川中学校2年
佐々木 尊琉(ささき たける)さん
かべ新聞
◇小学校◇
▽富山市
松淵友紀(新庄北小6年)、 高瀬心海(速星小5年)、 福田理乃(富山大学附属小4年)
▽射水市
林真帆(歌の森小1年)、 木村怜吹貴(歌の森小2年)、 石田孝一朗(歌の森小3年)、 木村駿太(大島小6年)、 東條凪(太閤山小6年)、 廣瀨花琉(中太閤山小5年)
▽高岡市
石岡輝大(木津小5年)、 金森苺花(木津小6年)、 柴野和奏(木津小6年)、 社浦陽人(木津小6年)、 笹谷芳生(西条小5年)、 福岡和香(西条小5年)、 黒田朱唯(下関小3年)、 篠原真衣(下関小3年)、 庄谷海成(下関小3年)、 新村恵功(下関小3年)、 田上さくら(下関小3年)、 戸佐柚奈(下関小3年)、 藤美月(下関小3年)、 藤重いのり(下関小3年)、 松浦果愛(下関小3年)、 山下加響(下関小3年)、 菓子井爽真(下関小4年)、 酒井稀一(下関小4年)、 谷内聖(下関小4年)、 塚越陽登(下関小4年)、 宮井晴菜(下関小4年)、 中波太晴(下関小6年)、 酒井柑奈(定塚小4年)、 藤井宙大(定塚小4年)、 干場史織(定塚小6年)、 松谷帆華(定塚小6年)、 北村和也(成美小6年)、 堺愛理(成美小6年)、 𠮷野和泉(戸出西部小6年)、 堺谷心晴(中田小4年)、 中川歩那(中田小4年)、 金谷侑咲(能町小5年)、 中川大地(能町小5年)、 氷見翔良(博労小6年)、 宮重庄吾(平米小6年)、 小熊彗太(伏木小5年)、 大岡悠太郎(牧野小4年)、 木下実咲(牧野小4年)、 東大峨(牧野小4年)、 北本理子(横田小4年)、 髙橋百香(横田小4年)
▽氷見市
中田茉希(湖南小6年)
▽砺波市
満保穂稀(庄東小3年)
▽南砺市
背戸川兼続(福野小2年)

◇中学校◇
▽黒部市
山本愛華(高志野中2年)
▽滑川市
北原百萌花(滑川中2年)、 清水美莉花(滑川中2年)、 西野永里子(滑川中2年)
▽富山市
佐藤彩乃(呉羽中1年)、 中島瑞生(呉羽中2年)
▽高岡市
田中翔己(芳野中1年)
かべ新聞
◇小学校◇
▽滑川市
松原克弥(西部小4年)
▽立山町
河﨑与(釜ヶ渕小6年)、 堀恵侍郎(釜ヶ渕小6年)、 横山将太郎(釜ヶ渕小6年)
▽舟橋村
瀬戸海尋(舟橋小3年)
▽富山市
北山智咲乃(鵜坂小3年)、 島田紗希(大久保小6年)、 伊藤千遥(萩浦小6年)、 野村大祐(藤ノ木小5年)、 青島丈拓(水橋西部小6年)、 稲村真美佳(山室小3年)
▽射水市
森田彩楓(歌の森小2年)、 木村悠暉(歌の森小5年)、 木村環那(大島小4年)、 島村優梨(堀岡小5年)
▽高岡市
上野貴麗(木津小5年)、 才木環奈(木津小5年)、 塚越党志朗(木津小5年)、 濱田陸斗(木津小5年)、 沖宗紀(木津小6年)、 金田真央(木津小6年)、 高森春夏(木津小6年)、 竹田美結(木津小6年)、 津幡旭飛(木津小6年)、 中村真子(木津小6年)、 浜野翼(木津小6年)、 林美琴(木津小6年)、 米田芙実香(木津小6年)、 今井華穂(下関小2年)、 大代千晴(下関小2年)、 懸高直哉(下関小2年)、 川上紗空(下関小2年)、 坂下茉優(下関小2年)、 中西小春(下関小2年)、 中林新太(下関小2年)、 沼田小春(下関小2年)、 藤井千晴(下関小2年)、 松田真綾(下関小2年)、 吉岡悠乃(下関小2年)、 阿部莉乃(下関小3年)、 荒井理雄(下関小3年)、 石黒花(下関小3年)、 石橋花(下関小3年)、 大石楽紗(下関小3年)、 大坪柚杏(下関小3年)、 小原清香(下関小3年)、 笠島彩瑛(下関小3年)、 加藤愛琉(下関小3年)、 金森眞子(下関小3年)、 川瀬結愛(下関小3年)、 國谷愛梨(下関小3年)、 小西悠仁(下関小3年)、 白崎光毅(下関小3年)、 中彩乃(下関小3年)、 中島康貴(下関小3年)、 西江真由(下関小3年)、 西川遼(下関小3年)、 山端小町(下関小3年)、 山本悠太郎(下関小3年)、 横田有生(下関小3年)、 横田遊真(下関小3年)、 明地彩楽(下関小4年)、 今岡輝喜(下関小4年)、 清水聖莉(下関小4年)、 竹田柚葉(下関小4年)、 田島至恩(下関小4年)、 西尾友利(下関小4年)、 西田ゆずな(下関小4年)、 米田仁愛(下関小4年)、 米島明音(下関小5年)、 室﨑莉子(下関小6年)、 庄谷麗和(下関小6年)、 津野紘星(下関小6年)、 長井里奈(下関小6年)、 南部泰成(下関小6年)、 長谷川尚史(下関小6年)、 濱田麻緒(下関小6年)、 西田陽翔(中田小4年)、 髙桑来泉(中田小4年)、 中嶋奏太(成美小4年)、 髙田竜馬(成美小5年)、 青木毬代(成美小6年)、 浅林咲(成美小6年)、 酒谷響平(成美小6年)、 田中優羽(成美小6年)、 茶谷柊志(成美小6年)、 西島もも(成美小6年)、 西保蒼来(成美小6年)、 米田想空(成美小6年)、 牛房咲絵(能町小3年)、 村田柚月(能町小5年)、 吉村貴稀(能町小5年)、 籠居優利菜(博労小6年)、 北川結菜(博労小6年)、 中村真結(博労小6年)、 松本昇子(博労小6年)、 松本悠佑(博労小6年)、 細江悠太郎(平米小1年)、 松木健留(平米小3年)、 大菅幸夏(福岡小5年)、 秋元友菜(伏木小6年)、 太田聖玲奈(伏木小6年)、 橋本亜海(伏木小6年)、 水島桃花(伏木小6年)、 岡田悠吾(牧野小4年)、 川津遥斗(牧野小4年)、 黒氏航陽(牧野小4年)、 中川愛奈(牧野小4年)、 湊柑奈(牧野小4年)、 梅田苺愛(牧野小5年)、 川口鈴乃(牧野小5年)、 城家琉璃菜(牧野小5年)、 大門英汰(牧野小5年)、 中澤彩理(牧野小5年)、 野々垣陽和(牧野小5年)、 姫野晴敬(牧野小5年)
▽氷見市
高澤健一(朝日丘小4年)、 桶家功太郎(比美乃江小6年)
▽小矢部市
中川恋響(石動小6年)
▽砺波市
寺西右京(砺波東部小3年)
▽南砺市
中河亮斗(利賀小4年)、 井口創喬(福光東部小2年)、 長谷川響祐(福光南部小4年)、 道海紬心(福光南部小4年)、 山本柊(福光南部小4年)

◇中学校◇
▽滑川市
荒木莉子(滑川中2年)、 上田智也(滑川中2年)、 野尻愛結(滑川中2年)
▽富山市
老月芙有佳(呉羽中1年)、 橋本美命(呉羽中1年)、 結城浩亮(呉羽中1年)、 恒田拓海(呉羽中2年)、 宮崎拓真(呉羽中2年)、 川端悠花(西部中1年)、 田知本雄亮(西部中1年)、 浅尾和佳奈(北部中2年)、 坂木詩都(北部中2年)、 高木ひなた(北部中2年)、 上田アリス(富山聴覚総合支援中1年)、 松村花夏(片山学園中2年)
▽高岡市
安田彩華(志貴野中2年)
 
新聞感想文

高岡市牧野小学校1年 酒井 結輝(さかい ゆうき)君

だれかのせい?じぶんのせい?

 このきじのなかに、「ワニとシャンプー」といううたがでてきました。おかあさんとおにいちゃんといっしょに、きいてみました。なつやすみのしゅくだいが、ぜんぜんおわらないうたです。おにいちゃんのことみたいで、おもしろかったです。
 ぼくが、うたのなかでいちばんこころにのこったのは、
 「だれかのせいにはしたくない でもじぶんのせいにはしたくない」
とうたっていたところです。ほいくえんのぼくは、じぶんのせいにはしたくないとつよくおもっていました。じぶんのせいになるのがいやで、ごまかしたり、おこったりしました。うそをつくのは、ぜったいにだめだよとせんせいがおしえてくれました。ぼくは、しかられたこともいえではなすようにしました。
 しんぶんのきじに、せきにんをうけいれるきもちのうつわをおおきくそだてることがだいじとかいてあるよと、おかあさんがいいました。せきにんってなにか、いっしょにかんがえました。ぼくは、だめなことをしたら、ちゃんということだとおもいました。ぼくのきもちのおさらは、すこしおおきくなりました。これから、もっとおおきくしたいです。きんぴかのかっこいいおさらにしたいです。

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8月5日付 北日本新聞

高岡市伏木中学校2年 丹羽 萌樹(にわ もえぎ)さん

八月一日の記事を読んで

 少子高齢化が進んでいる今、介護する側の人間が不足し、介護される側の人間が増えているのが現状である。また、超高齢化社会を迎えるにあたって、ますます介護職の需要が高まってくると思われる。
 そんな中、若い人は大学進学のため、県外に出ていくことが多い。そして介護職は、「低賃金」「重労働」というイメージから、保護者が反対することが少なくないという。これでは介護職のなり手がなく、確保することが難しくなっていく。
 そこで、県と県介護福祉士会が、介護人材の移住応援事業に取り組みだしたという。これは介護の仕事と一緒に、住むところもお世話しようということだ。富山県は、他県から見てもとても住みやすい県だと思うし、富山型デイサービス等、福祉もすすんでいると思う。富山県のよいところをもっとアピールして知ってもらい、興味をもってもらう必要がある。一人でも多く移住し、介護の担い手になってくれればいいなと思う。そして、移住した人が富山県のよい所を外に向かって発信してくれれば、さらに移住者が増えてくれるのではないだろうか。
 「介護」という仕事は、よく3K(きつい、汚い、危険)と言われるそうだ。私の母も介護の仕事をしている。しかし母は、利用者さんを笑顔にしたり、喜ばせたり、「ありがとう」と感謝の言葉をもらったりすると嬉しいし、人と人とのつながりを感じることができるとてもいい仕事だと言っている。それは、3K以上に自分にとって得る物が多く、宝になるということだ。
 介護は、みんな誰もが年をとればお世話になるであろうし、なくてはならない必要な仕事だ。だからこそ、もっと介護に対するイメージをよいものにしていかなければいけない。介護の仕事が、5K(きれい、かっこいい、給料が高い、健康になる、感謝される)と言われる日が来ることを願うばかりだ。そして、少しでも介護職に興味がある人は、是非チャレンジしてほしいと思う。私は、今まで介護の仕事に興味はなかったが、人と関わる仕事にはとても興味があり、就きたいと思っている。
 今回は母の話を聞き、介護の仕事の大変さ、大切さ、素晴らしさを知るよい機会になった。私の将来の職業の選択肢として加えたい。

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8月1日付 北日本新聞

射水市大門中学校3年 愛場 麻衣子(あいば まいこ)さん

祖父の切り抜き

 私の一日は、新聞をめくることから始まります。どんなに忙しい朝でも、1面の大きな記事だけは必ず読む。これが、毎日の私の習慣です。全く新聞を読まない私を変えてくれたのは、祖父の日記帳でした。
 博識な祖父は、私にいろいろな話をしてくれます。中でも特に話題に上るのは、世界情勢や政治などのニュースについてです。その時も、祖父は当時起こっていた世界の出来事について語っていました。しかし、新聞を読む習慣がなく、興味も薄かった私は、意見を求められたり、問いを投げかけられたりしても、曖昧な答えを返すことしかできませんでした。そんな私に、祖父はある一冊のノートをくれたのです。それは、祖父の日記帳でした。突然のことに戸惑う私に、「読んでみろ。」とノートを開くよう促す祖父。急かされるようにページをめくり、私はあることに気づきました。毎日、一日の日記の最後に小さな新聞の記事の切り抜きが貼ってあります。スポーツ選手のインタビュー記事やとある落語家の人生論など、そのジャンルは多岐にわたっていました。そして、その中で目を引くラインマーカーの線。祖父は、毎日の新聞で見つけた格言に線を引き、その記事を切り抜いて保管していたのです。祖父が毎日集めた数十日分もの格言の数々に、私のページをめくる手は止まりませんでした。しかし、ある日付のページに私の手が止まりました。その日の切り抜きは、これまでの記事とは違い、絵画のコンクールの受賞者一覧表でした。そして、ラインマーカーで線を引かれていたのは、私の名前だったのです。私は、数カ月前のことを思い出しました。部活で作った作品が、コンクールで初めて入賞したときのことです。とてもうれしくて祖父にも報告したのですが、自分に厳しく他人にも厳しい祖父はあまり私を誉めるようなことは言ってくれませんでした。しかし、祖父はその記事を切り抜き、大事に取っておいてくれていたのです。私の名前に線を引き、慎重に切り抜く祖父の姿を想像し、私は胸がいっぱいになりました。
 この祖父の日記帳の中の切り抜きは、私に新聞を読むことの大切さを教えてくれました。今、私たちの周りにはさまざまなメディアがあります。しかし、その中で新聞だけが持つ良さを忘れてはいけないと私は思います。忘れられない記事を大事に保管し、好きな時に取り出してその少し黄ばんだ紙面に触れる。この温かさを感じることができるのは、新聞だけではないでしょうか。
 今日も私は新聞を開きます。自分だけの格言集をつくるために。そして、心を豊かにするために。

富山市水橋中学校3年 若狹 菜奈(わかさ なな)さん

「米騒動」から考える私たちの「今」

 「米騒動百年」―今年の1月1日、いつものように新聞を読んでいると、この文字が目に飛び込んできた。私の住む町「水橋」は、米騒動発祥の地の一つとして知られている。しかし、私は米騒動について、教科書に載っているような内容しか知らなかった。その記事を読んでいると、実際に起こった米騒動はどのようなものだったのか、なぜ水橋で起こったのかなど知らないことがたくさんあるということに気づいた。私はもっと米騒動について知りたいと思い、連載を読み始めた。
 必死に働いてもわが子に食べさせる米が買えないという百年前の水橋のおかかたちの状況は、今、恵まれた生活をしている私には想像のつかないものだ。実感がわかないまま連載を読み進めていると、第4部「貧困と格差の今」の中に「米騒動は、おかかたちの『生存権』を懸けた闘いだった」という文があった。「生存権」―私の心に深くつきささった言葉との出合いだった。
 日本国憲法第25条では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」として全国民の「生存権」を保障している。家族が病院に行ったとき、健康保険で窓口負担が3割ですむ。私は中学生なので、窓口負担がない。祖父母は、高齢になって年金をもらっている。このように、今の私たちの生活は、様々な社会保障の仕組みで守られている。米騒動の時代のように「死」に直結するような貧困はなくなったはずだ。しかし、非正規雇用の増加などで普通の生活ができなくなっている人が6人に1人もいるという現実に胸が苦しくなった。病気で働きたくても働けなくなり、生活保護を受けている方の記事があった。そのような方に対して、「働かないで国からお金をもらうなんていい身分だ」というバッシングがあると知り、私は驚いた。将来、病気で働けなくなる可能性は誰にでもある。そんな時のためにある仕組みを非難する風潮に違和感を覚えた。一方で、貧困に苦しむ方に寄り添って、生活保護の手続きを手伝ったり、炊き出しをしたり、相談にのったりするなどの活動をしている方がいることも知り、心が温かくなった。米騒動が起きた時代でも、米の値上がりで苦しむ人たちを助けようと働きかけた人もたくさんいるそうだ。
 最近、「自己責任」という言葉をよく耳にする。しかし、格差が広がり社会問題となっている今、すべてを「自己責任」という言葉で片づけてもよいのだろうか。自分の努力だけでは、どうしても貧困から抜け出せないという人もいるだろう。私は、みんなが笑顔で普通に暮らせるようになることが「生存権」の到達点だと思う。そんな社会を目指すために、おかかたちが「生存権」を懸けて闘った最初の地に生まれた一人として、これからの自分の生き方について考えていこうと思う。

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1月1日付 北日本新聞

富山高等学校2年 松田(まつだ) わこさん

84歳の素敵な先輩

 84歳の渡部フサ子さんが、夜間中学「あつぎえんぴつの会」で、戦争のためできなかった勉強に取り組んでおられるという記事を読み、私は渡部さんの二つの強さに感動した。
 一つめは、「あきらめない」強さだ。戦争で就学を断念し、子守奉公も経験された渡部さん。その後、結婚や子育て、病院での仕事などもしてこられた。そんな忙しい日常を過ごす中で、「学ぶ」ことを決してあきらめなかった渡部さんは、確固たる意志を持った人だと思う。「戦争のせいで」と言ってしまえばそれまでなのに、それを「必ず学ぶぞ」という熱い思いに変えて生きてこられたところが、特に素晴らしいと私は感じた。
 二つめは、「自分の人生を大切にする」強さだ。記事の中に、「学歴がネックになる」との思いを抱き続けた半生だったという部分があった。私は最初、84歳という年齢の渡部さんがローマ字や計算などを勉強することの重要さが、あまりよくわからなかった。大変そうだとも感じた。もしかしたら、戦争によって遮られた「勉強」は、渡部さんにとって人生の中の「やり残したこと」だったのだろうか。いつか、いつかと思いながらも、その機会はなかなかおとずれず、年齢を重ねられたのかも知れない。やり残したことに意欲的に取り組むことは、自分の人生を大切にしておられる証だと思う。その能動的な姿勢は、元気で若々しい。
 記事の最後に、渡部さんに勉強を教えている方の言葉がある。それは、「渡部さんは自分からこれを学びたいと言ってくれる。これこそ本当の勉強だと感動させられる」というものだ。この言葉が、私の心の中で何度も繰り返し響いている。そして、深く考えさせられるきっかけとなった。
 私は今、高校2年生だ。ぎっしり詰まった時間割に、「勉強いやだなあ」と毎日のように思う。渡部さんの存在を知り、私はこの夏考えていた。私は一体、何を学びたいのだろうか。そして私は、学んだ事を、人生を生きるエネルギーにできているのだろうか。答えはまだ見つかっていない。しかし、記事を通して出会った渡部フサ子さんの、キリッとした生き方を、私は決して忘れたくない。84歳の素敵な先輩は、悩んだり迷ったりすることも多い17歳の私を「よし、私もがんばるぞ」という気持ちにさせてくれるからだ。

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7月14日付 北日本新聞

高岡第一高等学校2年 金川 栞(かながわ しおり)さん

変わる時代と変わらぬ記憶

 「平成」がもうすぐ終わろうとしている。そしてまた新たな時代が始まっていく。
 原爆を落とされ、地獄を見たあの日から73年もの月日が経過した。戦後に生まれ平和な日本で育った私たちが考える戦争や原爆の恐ろしさは、いくら頭で理解していても当時の人々が感じた恐怖にはとうてい及ばないだろう。そんな「戦争」を経験していない私たちにとって、最もリアルに「戦争」のことを感じることができるのは、当事者から話を直接聞くことだと思う。しかし、今回目にした記事にもあるように「被爆者のいない日」が現実となることが遠くないということを考えると、私は恐怖を覚えてしまう。
 人間は見たいものを見て、信じたいことを信じ、覚えていたいと思うことを覚えておく。だから、「戦争」などの人々が思わず目を背けてしまいたいと思ってしまうことは、誰かが声を発していかなければ、人々の記憶の中から抜け落ちてしまう日が確実に来ると感じている。今の日本は、アメリカの核の傘によって平和が保たれている。私には、「戦争」に関する過去の記憶がなくなってしまえば、間接的にでも日本が原爆を落とす加害者になる未来がくる可能性もゼロとは言い切れないように思えてしまう。また、もう一度核兵器の被害者になることも想定できる。
 「核兵器と人類は共存できない。苦しみは私たちだけで十分だ」という谷口稜曄氏の残した言葉が胸にささった。私にはこの言葉が、谷口氏が現代を生きる全ての人に向けた遺言のように聞こえる。
 私は今まで戦争のことについて理解を深めようとするとき、頭のどこかで他人のことだというフィルターをかけていたように思える。しかし、今そのことを振り返ると、とても後悔の念が残っている。戦争について勉強したり資料に目を通すことのできる機会は決して多くはない。その限られたチャンスの全てで、自分のことだと捉えながら理解を深めようとしていたら、きっと自分の中での「戦争」に関する印象や考えは違ってきたと思う。
 被爆者の高齢化が深刻になってきている今、若い世代に求められるのは、学ぶ意欲と決意だと思う。記憶の風化を食い止めるには、少数の人の力では確実に限界が訪れるだろうし、またいつか同じ問題が浮上してくることも考えられる。だから、一人一人の意識改革が必須だと考える。
 これからの未来、戦争を知らない子供が大人になったとき、過去と同じ過ちを繰り返さないようにするために、現代を生きる私たちは今まで以上に「戦争」という醜い過去と真摯に向き合い続けていかなければと感じ、気持ちが引き締まった。

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8月10日付 北日本新聞
新聞感想文

射水市新湊小学校6年 今泉 匠(いまいずみ たくみ)君

感情を出すことはいけないこと?

 ぼくは野球観戦が大好きです。プロ野球はもちろん、アメリカ大リーグや、春と夏の高校野球も毎日楽しみにしています。今年の夏の高校野球は、地元の高岡商業も活やくしてベスト16まで勝ち進んだので、すごいなと思いました。「どこまでならセーフ」という記事を読み、ぼくは選手が心配になりました。
 毎日試合を見ていると、特ちょうのあるポーズをする選手がいることがあります。ボールを投げる前や後、バッターボックスでバットをかまえる時、バットを振った後、そして、守備や打げきが成功した時、逆に失敗した時です。その選手のくせもあると思います。うまくいってうれしい時は力一杯喜びたいし、くやしい時はその気持ちを、思わず体で表現するだろうなと思います。
 記事では、投手が三振をうばってガッツポーズをしたら、球審から注意を受けたと書いてあります。うれしくて自然にやったことなのに、注意されたら、ぼくもとまどうと思います。今まで自然にやっていたことを、急にだめだと言われたら、調子がくるってしまうと思います。
 パフォーマンスを「何がいけないのか」や「感情を出すのはいけないことなのか」などのひはんの声が、インターネット上であったそうで、ぼくも「そうだ! そうだ!」と思います。念願の甲子園で戦っているのだから、感情がいっぱい体で出るのをがまんするのは、とても難しいと思います。
 記事に書いてある二人の投手が、もし注意されないでがん張ったら、もっといい結果が残せたのかもしれないです。
 来年の高校野球も、選手が自然に出るポーズをがまんせず、力いっぱい戦える大会になったらいいなと思います。

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8月27日付 北日本新聞

富山市中央小学校6年 杉山 愛子(すぎやま あいこ)さん

世界の人にとどけ!富山の日本酒

 フランスの有名なシャンパンじょう造家のリシャール・ジェフロワ氏が、立山町に日本酒のじょう造所を作ることになりました。ジェフロワ氏は医師でもあり、これからはコメ文化の重要性が増すとして、日本酒作りに取り組むそうです。日本酒は世界の人に注目されているんだなと思いました。
 富山県にはおいしい日本酒を作るために必要な材料がそろっています。おいしいお米とおいしい水がたっぷりあります。お母さんから
「『勝こま』や『羽根屋』とか、富山県にはおいしい日本酒がけっこうたくさんあるよ。」
と教えてもらいました。私はまだ子どもなので、お酒は飲めません。だから味も全く分かりません。お酒が飲める年れいになったら、富山県で作られた日本酒をぜひ飲んでみたいと思います。
 ジェフロワ氏がなぜ立山町を選んだかという理由もいいなと思いました。「心安らぐ日本の原風景が広がる場所」だからだそうです。会社の名前を「白岩」にするというのもうれしく思いました。フランスの人の会社なのに立山町の地名が名前になっているからです。さらに記事には、ジェフロワ氏は、「国内外から多くの人を招き、美しい日本と日本酒をアピールする考えだ」と書いてあります。新しく作られる日本酒が、世界の人々に日本のこと、そして富山のことにたくさん興味をもってもらうきっかけになればいいなあと思います。
 私はこれまで、富山県には自然がいっぱいあってちょっといなかっぽくて、都会と比べると目立たないなぁと感じていました。でも、自然がいっぱいあったから、ジェフロワ氏に気に入ってもらえました。富山の自然のおいしさがつまった新しいお酒が早くできればいいなと思いました。

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8月8日付 北日本新聞

高岡市牧野中学校1年 作道 奈緒(つくりみち なお)さん

受験への不信感

 現役生や浪人生、女性というラインで減点や加点が行われたこの問題。私は三つの視点で考えてみた。
 一つ目は、加点されて合格した人、減点されて不合格になった人の視点だ。
 いずれも医師になりたいという夢をもって一生懸命勉強して受験している。合格できた、自分の勉強が報われたと喜んでいた人が実は自分の実力ではなく、不正に加点されて合格していたのだとしたら。そんなことでうれしいだろうか。私ならショックでたまらない。他の人に申し訳ない。公正に判定してほしかったと怒るだろう。
 逆に女性や四浪以上だということで、差別され減点された人。自分の夢をかなえる第一歩である学ぶ機会さえもうばわれてしまった。努力しても変えられない性別。あきらめずに挑んだ受験。それが初めから点数を下げられていたとしたら。夢を押しつぶされたむなしさと悲しさがこみあげてくるだろう。得点調整を指示した大学トップの罪は日本の将来を担う若者に対しても、今、現場で働く医師に対しても大変大きい。
 二つ目は、女性医師が増えると、どんな支障があるのか。
 女性は将来、結婚や出産で離職したり育休を取ったりと、医師としてのアクティビティが下がると大学トップは考えた。しかし、もし仮に女性が結婚や出産で職場に穴を空けたとしたら。それは、そのこと自体が悪いのではなく、その穴をサポートできない、又はその女性の立場に理解を示せないシステムや意識が悪いと思う。
 例えば、副主治医制はどうだろう。男女問わず、二人一組で患者を担当する体制を取れば、一人が出勤できなくても、もう一人がかけつけることができる。患者も自分を理解してくれる医師が複数いると安心できる。
 三つ目は女性医師がいることのメリットだ。
 病院には男女問わず、子供からお年寄りまで幅広い患者が訪れる。女性患者の場合、男性医師ばかりだと行きづらいと感じる人もいるだろう。女性医師だと相談しやすいと感じる人もいるだろう。女性ならではの気配り、やさしい声色、言葉がけ、サポートができるということを忘れてはならない。
 今回の問題で生まれた大学トップ、そして受験への不信感、女性を敬遠する古い体質。女性を働きにくくしている長時間労働。どれだけ信用・信頼を回復できるのか。改善できるところは、速やかに改善してほしい。そして、これからの将来を担っていく若者たちを裏切る行為は二度と起こさないでほしい。

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8月8日付 北日本新聞

富山市岩瀬中学校1年 城石 悠翔(しろいし ゆうと)さん

相手の心に届く言葉

 だれかに自分の思いを正確に伝えることは難しい。感情が高ぶっていればいるほど難しいと思います。「相手の心に届く怒り方」という見出しが、今までぼくが悩んできた、まさにそのものだったので、最後まで一気に読みました。
 ぼくは小学4年生から、地元のクラブチームでサッカーをしています。普段の練習のときは仲良しのチームメートですが、いざ試合中、特に相手に攻められているときに、味方がちょっとしたミスをすると、思わず強い口調で、「ちゃんとやってよ。」と、イライラしながら無意識に言ってしまうことがあります。そのことについてコーチから、
「悠翔、チクチク言葉はいらないぞ。」
と何度も注意を受けることがありました。まちがったことを言っているつもりはないのに、なぜぼくが逆に注意されなくてはいけないのか、正直納得いかない気持ちもあったけれど、次は気をつけようと努力はしてきました。それでもやっぱり試合のたびに、コーチから、チクチク言葉はいらないと言われることが続き、どうしたらいいかわからなくなって、コーチに何がいけないのか聞いてみました。するとコーチは、
「悠翔の気持ちはわかる。でも文句を言っているだけでは相手に伝わらない。」
と言われたのです。
 そんなぼくの悩みを解決するヒントが、記事の中にたくさんありました。まず、怒りを伝えるのは、相手にリクエストを受け入れてもらうためで、決して相手にダメージを与えることではないということ。そのためには、相手にわかりやすい言い方をしなくてはいけないこと。内容も、事実や結果、行動に対してのみで、前もそうだった、いつもそうだといった過去を持ち出さないこと。「ちゃんと」「しっかり」などの程度言葉は、人によって幅がちがうので、極力使わずに、具体的に、「ぼくはこうしてほしかった」と伝えることが大事であることがわかりました。
 ぼくは中学生になり、U-13の試合のときのキャプテンをコーチから任されました。チクチク言葉を言うなと言われてきたぼくに、その役目が務まるか不安はあるけれど、この記事と出会えたことで、自分の中で、相手が誰であっても関係なくブレないルールを決めて、チームに貢献できるように頑張ろうと思うことができました。今の自分にできる精一杯を、自らの言動で示していきたいと思います。そして、サッカーだけではなく、日常生活の中でも生かしていきたいです。

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7月24日付 北日本新聞

高岡第一高等学校1年 齊藤 寧々(さいとう ねね)さん

自分の事件、自分の社会

 「富山」で殺人事件が起こるのかと衝撃を受けた。私が生まれ育ち、平穏な日常を送っている富山でもこのような事件が起こることに怖さを感じ、この記事に着目した。新聞には日々このような殺人事件の記事が載っているが、これまでは自分の身近で起きるものではない遠い世界の出来事だと感じていた。
 この記事について考えるうちに「富山」の事件ということで身近に感じながらも、まだどこかで他人事としている自分に気がついた。例えば、この事件の被害者や巻き込まれた人、あるいは加害者が、自分や家族、友人だったらどうだろうかと考えてみた。犯人に襲い掛かられる恐怖や殺害によって未来を奪われる悔しさ、その日も当然帰ってくるはずだった家族が突然殺される悲しみや絶望感、事件に巻き込まれ衝撃的な光景を目の当たりにすることで負う心の傷。あるいは、加害者が事件を起こすまでに置かれた状況や心理、その日から犯罪者の家族としてのレッテルを貼られること。どれも想像することすら辛い、耐えがたい苦しみだ。自分に引き寄せて考えることで、この事件をよりリアルに感じ、初めてこの記事を読んだ時よりもはるかに重大な事件だと捉えるようになった。
 他の事件や出来事についても、同様だと思う。近年頻発している自然災害や紛争のニュースなどでは何十人何百人という犠牲者が出ている。大変だな、かわいそうだな、とは思うものの、自分とは関係のない出来事と感じてしまっている。毎日同じようなニュースが繰り返し報道されるので感覚が麻痺し重大なニュースだとすら思わなくなっている。だがこれらもすべてひとつの命やひとりの人間のリアルな体験なのだ。記事には書かれていない行間に想像力をはたらかせニュースの重みを感じることでこれまでとは違った捉え方ができる気がする。ニュースは出来事をただ伝えるものではない。ニュースを読む自分がひとつの事件の重みを受け止めて自分や自分の社会の問題として考えてこそ意味が生まれるものだと思う。
 数年後には私も有権者となり、一票を投じることで社会に関わっていくことになる。新聞で目にするさまざまな事件や出来事について、他人事でなく自分事として読みとくことで、より深く社会を知ることからはじめたい。それが社会の問題を捉え社会の在り方を考える第一歩になると思う。

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7月2日付 北日本新聞

富山北部高等学校3年 濵頭 功規(はまがしら こうき)さん

人生を豊かにする新聞

 私の人生には新聞が大きく関わっている。それはつい最近まで気づかなかったが、進路を考えていると〝ふと〟気がついた。私という一人の人間と新聞が18年間でどんな関係を結んできたのか、振り返ってみたい。
 新聞を読んだ最初の記憶は、私が小学1年生の時だ。記事の意味なんか少しも分からない。だから毎日の四コマ漫画と番組表の面だけを読んでいた。毎日の短いけど工夫のあるストーリーと今日学校が終わった後にどの番組を見るのかということが、私と新聞を繋いでくれたものだった。
 小学2年生になると学校の小さなサッカー少年団に入った。少しずつ、サッカーが好きになり、気づけば他のスポーツも楽しめるようになっていた。その時期から少しずつ、スポーツ面を好んで読むようになった。好きなサッカーチームの記事が載っていると、隅から隅まで目を通して、朝から幸せな気分で学校へ出かけた。新聞のスポーツ面が私のサッカー好きにさらに拍車をかけ、さらには、「スポーツ全般が好きな少年」という私の人格を形成したのである。
 小学4年生の時、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開催された。この時期、私は初めてサッカーワールドカップを見ることになる。グループリーグ第3戦日本対デンマーク戦は私に大きな衝撃を与えた。スポーツを通して日本国中、そして世界中がこんなにも熱くなることを知らなかった。この試合で日本は3対1で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。翌日の新聞の見出しの「日本決勝T進出」の文字は、私に生まれて初めての夢を与えた。将来はサッカー日本代表になって、2022年FIFAワールドカップカタール大会で優勝する!
 中学生の私は、新聞とは全く縁の無い生活を送った。サッカー部では、どうにかレギュラーを勝ち取り、チームの足をひっぱらないよう試合では最善を尽くすよう努力をした。しかし、3年最後の大会では1回戦敗退。敗因は自分が相手のマークを外した一瞬の隙をつかれたことだった。サッカーが嫌になった。
 高校生になって、新聞部に入部した。楽そうだからというのが入部した正直な動機だったのだが、新聞作りの奥深さに気づく。今までただ読むだけだった新聞だが、実際に作ると新たな発見があった。それは「世界の問題の根本原因は人間の内面にある」ということだ。そして、その根本原因を解消することが今の私の夢だ。
 新聞は私にとって自分の知る世界を広げてくれるものだ。私は新聞で知った新しい情報が、私の人生を豊かにするのを何度も感じた。今の自分があることに新聞は無関係とは決して言えない。新聞を読むことで私のこれからの人生がより良いものになると信じている。

南砺市福野中学校3年 佐々木 樹希(ささき じゅき)さん

母の気持ちを無駄にしない!僕、頑張るよ

※本人の希望により、作品は掲載しておりません。

新聞感想文
◇小学校◇
▽魚津市
碓井菜央(よつば小5年)
▽富山市
千田暖貴(芝園小6年)、 金原優太(東部小3年)
▽射水市
赤丸航志(大島小5年)
▽高岡市
岩上奈央(南条小5年)、 中村真結(博労小6年)、 布目琴弓(博労小6年)

◇中学校◇
▽入善町
草切結羽(入善西中2年)
▽滑川市
本多蒼来(滑川中3年)
▽立山町
小黒竣太郎(雄山中1年)、 佐伯佳蓮(雄山中1年)、 竹田梓紗(雄山中1年)、 中田瑞紀(雄山中1年)、 林亜沙南(雄山中1年)、 村田結(雄山中1年)
▽富山市
伊藤愛理(岩瀬中1年)、 碓井美由(岩瀬中1年)、 岡本寛太郎(岩瀬中1年)、 庄司舞耶(岩瀬中1年)、 花井耀仁(岩瀬中1年)、 蓑浦百恵(岩瀬中1年)、 辻蒼唯(岩瀬中2年)、 伊藤隆汰(岩瀬中2年)、 江尻心乃花(岩瀬中2年)、 加藤有彩奈(岩瀬中2年)、 船木彩衣(岩瀬中2年)、 飯野健斗(岩瀬中3年)、 髙見愛永(岩瀬中3年)、 西川祥生(岩瀬中3年)、 山口順生(岩瀬中3年)、 丘野安美(呉羽中3年)、 多賀天音(呉羽中3年)、 武部知紘(呉羽中3年)、 富永彩愛(呉羽中3年)、 羽田響(呉羽中3年)、 松田香樹(三成中1年)、 南部絃(西部中1年)、 奥井千彩都(東部中3年)、 加賀井咲嬉(東部中3年)、 橋本悠里(東部中3年)、 藤重咲穂(東部中3年)
▽射水市
山田真那人(小杉中1年)、 串田灯里(小杉中2年)、 服部颯希(小杉中2年)、 春木美里(小杉中3年)、 夏野哲至(小杉南中2年)、 川村俊(小杉南中3年)、 尾山姫菜(射北中1年)、 守谷惇平(射北中1年)
▽高岡市
山村凰太(国吉中1年)、 浅川詩乃(国吉中3年)、 長谷川碧(高陵中1年)、 関藤明寧(高陵中3年)、 西田壮汰(志貴野中2年)、 上田虎太郎(高岡西部中3年)、 大上麻依(高岡西部中3年)、 木津雄吾(高岡西部中3年)、 島谷奈穂(高岡西部中3年)、 長井友梨江(高岡西部中3年)、 西島茉依(高岡西部中3年)、 米田隼梧(高岡西部中3年)、 宮崎愛菜(中田中3年)、 島田菜那(福岡中3年)、 早瀬健太(伏木中1年)、 室崎珠奈(伏木中1年)、 金原進悟(牧野中1年)、 宮嶋彩花(牧野中2年)、 石田恵里奈(芳野中2年)
▽氷見市
川﨑那都(十三中1年)、 江幡茜里(南部中3年)、 東海佳奈(南部中3年)、 水谷結(南部中3年)、 四十住陽輝(西條中2年)、 坂下碧(西條中2年)、 田中悠基(西條中2年)、 垣内萌花(西條中3年)
▽小矢部市
西凪砂(石動中1年)、 木場谷美輝(石動中2年)、 沼田真衣(石動中3年)
▽砺波市
津島珠乙(庄川中2年)、 瀬川翔誠(庄西中3年)、 小竹凜々花(出町中3年)
▽南砺市
荒井陽香(井口中2年)、 篠原一星(井波中3年)、 脊戸川由夏(福野中3年)

◇高校◇
堀田結菜(富山北部高1年)、 古謝愛結(富山北部高3年)、 牧田恵実(雄峰高3年)、 中谷文香(小杉高2年)、 南向日葵(小杉高2年)、 今堀結(新湊高2年)、 大川愛里沙(新湊高2年)、 炭谷樹里亜(新湊高2年)、 西沖睦海(新湊高2年)、 古野眞耶(新湊高2年)、 山本夏鈴(新湊高2年)、 岩田なみ(大門高1年)、 金桃夏(大門高1年)、 杉木瞳(大門高1年)、 宝田穂乃花(大門高1年)、 中波杏奈(大門高1年)、 二俣恵里香(大門高1年)、 安居美桜来(大門高1年)、 浅田和音(高岡西高1年)、 澁谷りょう(高岡西高1年)、 嶋大樹(高岡西高1年)、 竹田すず(高岡西高1年)、 飛田莉那(高岡西高1年)、 米田英俊(高岡西高1年)、 栗嶋祐里菜(高岡西高2年)、 米納未夢(高岡西高2年)、 永澤歩依(高岡西高2年)、 紺谷睦(高岡西高3年)、 四十住玲衣(高岡西高3年)、 阿部文音(高岡南高2年)、 塩谷美晴(高岡南高2年)、 中田帆南(氷見高1年)、 宮林菜央(氷見高1年)、 宮本純佳(氷見高1年)、 岩田涼花(南砺福野高1年)、 太田鈴乃(南砺福野高1年)、 菊池純貴(南砺福野高1年)、 佐々木志麻(南砺福野高1年)、 澤田莉乃(南砺福野高1年)、 沼田亜優楓(南砺福野高1年)、 野村智良莉(南砺福野高1年)、 春田果乃(南砺福野高1年)、 溝口光梨(南砺福野高1年)、 杉森美咲(南砺福光高1年)、 法野悠人(南砺福光高1年)、 宮本陽向(南砺福光高1年)、 脇坂美穂(南砺福光高1年)、 吉田愛紗(富山国際大学付属高2年)、 穴田梨華(高岡第一高1年)、 荒木志帆(高岡第一高1年)、 嵐菜摘(高岡第一高1年)、 荒見春人(高岡第一高1年)、 角美来(高岡第一高1年)、 林香花(高岡第一高1年)、 細川依蕗(高岡第一高1年)、 松田実久(高岡第一高1年)、 南楓馬(高岡第一高1年)、 島津結子(高岡第一高2年)、 藤井綾乃(高岡第一高2年)、 松本彩里(高岡第一高2年)、 山口愛純(高岡第一高2年)、 山田愛佳(高岡第一高2年)
新聞感想文
◇小学校◇
▽入善町
柏原梓(桃李小6年)
▽立山町
簗瀬茉愛(立山中央小4年)、 浅尾颯弥(立山北部小6年)
▽富山市
宮腰咲希(鶏坂小3年)、 谷永夏恋(鶏坂小4年)、 川合健太郎(豊田小5年)、 北野純菜(蜷川小4年)、 清水渓(福沢小4年)、 河村飛輪(堀川南小2年)、 山田苺果(堀川南小5年)、 山崎智也(水橋西部小2年)、 山崎清夏(水橋西部小5年)、 表歩花(八尾小6年)、 永森琉祐斗(山室中部小6年)
▽射水市
高口恵輔(金山小4年)
▽高岡市
中島英里香(国吉小5年)、 早川翔浬(西条小6年)、 山下翔矢(戸出西部小5年)、 稲野空輝(戸出西部小6年)、 中田真理花(戸出東部小3年)、 高田徳清(野村小6年)、 松本悠佑(博労小6年)、 酒井煌斗(牧野小4年)
▽氷見市
田村和華(灘浦小6年)、 宮谷内塁(比美乃江小6年)
▽小矢部市
南野明宏(石動小5年)、 澁谷篤暉(蟹谷小3年)
▽砺波市
稲葉優月(庄川小2年)、 武部翔太(庄東小4年)、 大川愛桜(庄南小4年)、 原田莉子(庄南小4年)、 山下武人(庄南小6年)

◇中学校◇
▽入善町
上嶋煌平(入善西中1年)、 広瀬小夏(入善西中3年)
▽黒部市
橋本佳怜(高志野中2年)
▽滑川市
四十物若奈(滑川中3年)、 青木美優(滑川中3年)、 有澤芽生(滑川中3年)、 伊東慎ノ介(滑川中3年)、 酒井響(滑川中3年)、 志村真優(滑川中3年)、 高野夏光(滑川中3年)、 髙橋瑞果(滑川中3年)、 稗田栞子(滑川中3年)、 藤重朋楓(滑川中3年)、 松崎晃子(滑川中3年)、 毛利建斗(滑川中3年)
▽立山町
石原さくら(雄山中1年)、 上田望緒(雄山中1年)、 浦崎瑠楓(雄山中1年)、 大濱こころ(雄山中1年)、 落合真優(雄山中1年)、 児島くるみ(雄山中1年)、 近藤来美(雄山中1年)、 髙野凛夏(雄山中1年)、 谷井美桜里(雄山中1年)、 常川琳央(雄山中1年)、 西川葵(雄山中1年)、 平岡雪乃(雄山中1年)、 古田美佳(雄山中1年)、 松下幸誠(雄山中1年)、 村田楓華(雄山中1年)、 安川由楽(雄山中1年)
▽富山市
網谷優那(岩瀬中1年)、 濱谷心雪(岩瀬中1年)、 竹内遥斗(岩瀬中3年)、 青山知世(大泉中2年)、 黒田羽夏(呉羽中2年)、 佐久間優衣(呉羽中2年)、 辻野亜央(呉羽中2年)、 五十嵐真央(呉羽中3年)、 大井孝之(呉羽中3年)、 坂井優仁(呉羽中3年)、 笹谷亜莉沙(呉羽中3年)、 谷井柚巴(呉羽中3年)、 中沖憲将(呉羽中3年)、 橋本大主(呉羽中3年)、 平田一葉(呉羽中3年)、 山岸未侑(呉羽中3年)、 山本圭(呉羽中3年)、 𠮷村裕子(呉羽中3年)、 松田哲太(三成中1年)、 田近愛(芝園中1年)、 花木四季(芝園中1年)、 古谷夏希(芝園中2年)、 福村結愛(芝園中3年)、 飯田蒼士(西部中2年)、 舟木南生(西部中3年)、 阿部美桜里(東部中3年)、 尾島耀子(東部中3年)、 越間奏音(東部中3年)、 仲井美玖(東部中3年)、 山岸咲智(東部中3年)、 若松愛(東部中3年)、 越智夏織(南部中3年)、 窪木龍平(南部中3年)、 福澤直寿(南部中3年)、 堀澤晴那(南部中3年)、 小西穂乃花(速星中2年)、 七澤航平(北部中2年)、 山川陽菜(北部中2年)、 山田菜摘(北部中2年)、 藤井柚衣(片山学園中3年)、 金枝咲愛(富山大学附属中3年)
▽射水市
紺野陽万莉(小杉中1年)、 風呂美祐羽(小杉中1年)、 村田頼紀(小杉中1年)、 小田実桜(小杉中2年)、 潟口綾香(小杉中2年)、 高儀二瑚(小杉中2年)、 高嶋心愛(小杉中2年)、 髙松寧々(小杉中2年)、 野村美花(小杉中2年)、 松井心優(小杉中2年)、 向井嶺(小杉中2年)、 山元紫鶴(小杉中2年)、 扇山茉子(小杉中3年)、 大谷凛花(小杉中3年)、 小久保宗一郎(小杉中3年)、 清水菫(小杉中3年)、 杉本麻衣(小杉中3年)、 竹脇愛翔(小杉中3年)、 出口優平(小杉中3年)、 中田百香(小杉中3年)、 森田千搖(小杉中3年)、 小杉彩衣佳(新湊中2年)、 久湊文(新湊中3年)、 細川真央(新湊中3年)、 矢野道仁(新湊中3年)、 北林愛里咲(小杉南中2年)、 左近菜々花(小杉南中3年)、 芳村幸樹(小杉南中3年)、 杉浦天飛(射北中1年)、 高橋莉愛那(射北中1年)、 米澤健(射北中1年)、 長谷葵子(大門中1年)、 種谷有翼(大門中2年)、 手崎綾香(大門中2年)
▽高岡市
岡山莉呼(国吉中3年)、 神島咲希(高陵中1年)、 森岡晃大(高陵中1年)、 野村香奈(高陵中3年)、 大野陽生(高岡西部中3年)、 川野青龍(高岡西部中3年)、 般若研伍(高岡西部中3年)、 平田朱音(高岡西部中3年)、 矢木小晴(高岡西部中3年)、 山崎蓮斗(高岡西部中3年)、 山田朋子(高岡西部中3年)、 鷲北つかさ(高岡西部中3年)、 岩澤梨々羽(中田中2年)、 内井伸太郎(伏木中3年)、 川尻咲希(伏木中3年)、 越田愛理(伏木中3年)、 山本ゆり乃(伏木中3年)、 西尾会音(志貴野中1年)、 畑野七海(志貴野中1年)、 大越介雅(志貴野中2年)、 安田彩華(志貴野中2年)、 浅地楓花(福岡中3年)、 松木翔汰(福岡中3年)、 今枝郁(牧野中1年)、 堀小雪(牧野中1年)、 曲師帆乃(牧野中1年)、 安井遥香(牧野中1年)、 梅田朋華(牧野中3年)、 高井未来里(牧野中3年)
▽氷見市
正保美優(十三中2年)、 森姫愛乃(十三中2年)、 沖紗葉(十三中3年)、 橋田蒼士(十三中3年)、 小澤穂果(南部中1年)、 瀬戸祐希奈(南部中1年)、 池田楓花(南部中2年)、 追分駿成(南部中2年)、 海棠玲(南部中2年)、 坂井恒紀(南部中2年)、 長澤柚姫(南部中2年)、 角美咲(南部中3年)、 社本千宙(南部中3年)、 田園千映(南部中3年)、 由井優名(南部中3年)、 辻拓真(西條中1年)、 松野那奈(西條中1年)、 余川煌貴(西條中1年)、 中村柚来(西條中2年)
▽小矢部市
田中千優(石動中1年)、 荒木雄斗(石動中2年)、 中富空(石動中2年)、 早助咲那(石動中2年)、 坂下巧(石動中3年)、 米田好花(石動中3年)、 蟹谷駿(津沢中1年)、 中村圭思(津沢中1年)、 林蒼汰(津沢中1年)
▽砺波市
清原希紘(庄西中2年)、 島田幸彩(庄西中2年)、 石田雅(庄西中3年)、 寺井菜恵(庄川中1年)、 松井彩音(庄川中1年)、 丸山ひなき(庄川中2年)
▽南砺市
篠﨑さくら(井口中2年)、 長谷川舜(井波中1年)、 池田朱里(井波中3年)、 髙山響(井波中3年)、 中田さくら(平中3年)、 安丸浩昂(福野中1年)、 石野温菜(福野中3年)

◇高校◇
岩崎志彦(桜井高1年)、 片岡こころ(桜井高1年)、 佐々木勇人(桜井高1年)、 髙橋由奈(桜井高1年)、 谷口那緒(桜井高1年)、 田村海翔(桜井高1年)、 森美羽(桜井高1年)、 井原桃乃(雄山高2年)、 梅澤杏樹(富山北部高2年)、 橋本里菜子(富山北部高2年)、 吉尾裕介(富山高1年)、 今泉美聖(小杉高2年)、 奥村歩華(小杉高2年)、 川波茉緒(小杉高2年)、 川端瑠衣(小杉高2年)、 佐賀涼輔(小杉高2年)、 杉木菜々美(小杉高2年)、 髙木愛奈(小杉高2年)、 長澤明莉(小杉高2年)、 宗田美思(小杉高2年)、 山中小桜(小杉高2年)、 大巻梢美(新湊高2年)、 尾山結菜(新湊高2年)、 折田冴夏(新湊高2年)、 河上直也(新湊高2年)、 定塚春人(新湊高2年)、 田島佑明果(新湊高2年)、 田邊彩華(新湊高2年)、 谷内優斗(新湊高2年)、 寺井夢香(新湊高2年)、 永森詩月(新湊高2年)、 林菜々香(新湊高2年)、 堀川玲称(新湊高2年)、 松井遥依(新湊高2年)、 松岡修太(新湊高2年)、 山元はるな(新湊高2年)、 山本健翔(新湊高2年)、 弓部眞子(新湊高2年)、 吉野真実(新湊高2年)、 岩村梨夏(大門高1年)、 鍛治光砂(大門高1年)、 京角美聖(大門高1年)、 倉田美空(大門高1年)、 竹内愛菜(大門高1年)、 寺井理乃(大門高1年)、 中嶌美咲(大門高1年)、 伏間俊希(大門高1年)、 淵遥馨(大門高1年)、 吉坂陽菜(大門高1年)、 和藤愛子(大門高1年)、 芳里沙也香(高岡西高1年)、 杉山采佳(高岡西高1年)、 橋田祐哉(高岡西高1年)、 岡田涼花(高岡西高2年)、 川谷内利乃(高岡西高2年)、 﨑理央菜(高岡西高2年)、 柴野颯太(高岡西高2年)、 森井ひとみ(高岡西高2年)、 秋盛未尋(高岡西高3年)、 市橋由伸(高岡西高3年)、 沙さくら(高岡西高3年)、 杉本悠莉(高岡西高3年)、 宮西兼将(高岡西高3年)、 村上愛子(高岡西高3年)、 長谷川みのり(高岡南高2年)、 松本恵里(高岡南高2年)、 池永裕貴(氷見高1年)、 和泉将斗(氷見高1年)、 伊勢侑平(氷見高1年)、 寳達良太(氷見高1年)、 立野青海(氷見高1年)、 谷優実(氷見高1年)、 谷内美咲(氷見高1年)、 恒川玲奈(氷見高1年)、 寺島礼華(氷見高1年)、 中条由史(氷見高1年)、 仲谷美桜(氷見高1年)、 中村萌々香(氷見高1年)、 藤田大翔(氷見高1年)、 堀口愛未(氷見高1年)、 前澤璃歩(氷見高1年)、 松本梨々華(氷見高1年)、 源常愛子(氷見高1年)、 村口いおん(氷見高1年)、 毛利凌馬(氷見高1年)、 森夢叶(氷見高1年)、 山田晴輝(氷見高1年)、 吉田実都(氷見高1年)、 脇本帆乃華(氷見高1年)、 石井眞子(南砺福野高1年)、 石崎洋平(南砺福野高1年)、 金谷有紗(南砺福野高1年)、 金田滉平(南砺福野高1年)、 工藤真依(南砺福野高1年)、 斉藤真尋(南砺福野高1年)、 坂原陸斗(南砺福野高1年)、 島倉慎治(南砺福野高1年)、 杉浦陽菜(南砺福野高1年)、 高田璃舞(南砺福野高1年)、 髙田優奈(南砺福野高1年)、 竹田ひなた(南砺福野高1年)、 竹部芳紀(南砺福野高1年)、 近川健太(南砺福野高1年)、 寺﨑加乃(南砺福野高1年)、 西内彩乃(南砺福野高1年)、 畑麗美華(南砺福野高1年)、 畑鈴加(南砺福野高1年)、 原田真歩(南砺福野高1年)、 藤澤仁菜(南砺福野高1年)、 細川愛実(南砺福野高1年)、 松浦悠太(南砺福野高1年)、 三島伸元(南砺福野高1年)、 齊藤彩夏(南砺福光高1年)、 鷹西晴大(南砺福光高1年)、 瀧田惇史(南砺福光高1年)、 森松理乃(南砺福光高1年)、 安谷実紅(南砺福光高1年)、 石田愛瑠萌(高岡第一高1年)、 大浦菜緒香(高岡第一高1年)、 太田響生(高岡第一高1年)、 春日華(高岡第一高1年)、 坂口遥夏(高岡第一高1年)、 坂田栞莉(高岡第一高1年)、 坂元恭子(高岡第一高1年)、 佐藤結衣(高岡第一高1年)、 島沙弥香(高岡第一高1年)、 髙梨恵(高岡第一高1年)、 谷内愛莉(高岡第一高1年)、 中家諒(高岡第一高1年)、 平野達也(高岡第一高1年)、 又川愛(高岡第一高1年)、 松澤彩香(高岡第一高1年)、 村谷結衣(高岡第一高1年)、 井原麻理子(高岡第一高2年)、 梅野玉妃(高岡第一高2年)、 川端航輔(高岡第一高2年)、 小林友紀(高岡第一高2年)、 多田千奈津(高岡第一高2年)、 寺西爽(高岡第一高2年)、 名場美柚(高岡第一高2年)、 西尾郁海(高岡第一高2年)、 灰塚日菜多(高岡第一高2年)、 宮脇未希斗(高岡第一高2年)、 守光亜優(高岡第一高2年)、 吉江凌(高岡第一高2年)、 吉田萌恵(高岡第一高2年)
 
家族de新聞スクラップ
じんこうゆき だいはっけん
高岡市 西条小学校1年
福岡 慎一朗(ふくおか しんいちろう)君
六年生になったらのぼるぞ~
砺波市 砺波東部小学校3年
福田 歩花(ふくだ あゆか)さん
地域の力をつかって み力アップ!
高岡市 戸出西部小学校6年
𠮷野 有海(よしの うみ)さん
限界に挑む30名の勇者たち
舟橋村 舟橋小学校6年
竹内 大貴(たけうち だいき)君
少子化問題を目の当たりにして、私が思った事
富山市 東部中学校2年
宮下 結衣(みやした ゆい)さん
家族de新聞スクラップ
わたしの先生はピアニスト♪
富山大学附属小学校2年
早矢仕 綾(はやし あや)さん
ロボットのTOP! 世界にはばたけ! WRO Japan 2018
高岡市 伏木小学校3年
北野 湧仁(きたの わくと)君
みんなが病気を理解し合える社会をめざしたい‼
高岡市 千鳥丘小学校4年
河村 朋花(かわむら ともか)さん
『ほほ笑み土偶 文化財指定』~ぼくの自まんの砺波市の宝物~
砺波市 庄東小学校5年
林 勇輝(はやし ゆうき)君
富山を日本一の町に!
富山市 熊野小学校5年
中嶋 泰誠(なかじま たいせい)君
被爆者の「叫び」後世に
富山市 水橋中部小学校5年
河浦 侑真(かわうら ゆうま)君
命を守るのは…
射水市 大門小学校6年
増井 心都(ますい こと)さん
出現!富山湾ミニミニ水族館
富山市 堀川南小学校6年
山下 千咲(やました ちさき)さん
プラスチック製ストローがなくなる??ストローは人類の敵なのか?
片山学園中学校1年
谷口 陽香(たにぐち はるか)さん
大人版読み聞かせ⁈新聞で高齢者の心と生活にうるおいを!
小矢部市 石動中学校2年
平野 佐季(ひらの さき)さん
児玉希望展の記事が私にくれた3つの幸せ
富山市 西部中学校2年
廣世 真麻(ひろせ まあさ)さん
家族de新聞スクラップ
◇小学校◇
▽朝日町
野村祐衣(あさひ野小4年)、 水嶋海翔(さみさと小3年)
▽入善町
藤岡彩乃(入善小3年)
▽黒部市
長谷川真子(桜井小5年)、 幸林巧磨(中央小6年)
▽滑川市
砂原弘樹(西部小4年)、 江野本彩花(西部小5年)、 水野佑香(西部小5年)、 金城花怜(西部小6年)、 寺岡凛(西部小6年)、 平井青空(西部小6年)
▽立山町
幾島莉呼(立山中央小3年)
▽富山市
小林美結(鵜坂小6年)、 澤田隼吾(鵜坂小6年)、 竹内詩織(芝園小3年)、 松本恵茉(杉原小5年)、 川畠心(東部小4年)、 中川玲(針原小3年)、 孝橋蓮(藤ノ木小3年)、 中田航平(水橋中部小5年)、 稲垣遼香(水橋東部小6年)、 小林月花(山室小2年)、 石沢一樹(山室小3年)、 水落唯(山室小6年)、 窪田誠愛(山室中部小3年)、 木場舞(山室中部小6年)、 栗林芽生(富山大学附属小1年)、 水野紗彩(富山大学附属小2年)、 塚本大智(富山大学附属小3年)、 米田結美(富山大学附属小4年)、 早矢仕結(富山大学附属小6年)、 山口泰成(富山大学附属小6年)
▽射水市
稲垣芽生(歌の森小5年)、 夏野留実(歌の森小5年)、 安藤彩華(大島小4年)、 阿久津慧(小杉小2年)、 島木美奈(小杉小2年)、 川原さくら(太閤山小2年)、 示森拓海(太閤山小6年)、 笹本幸志郎(大門小4年)、 二塚陽颯(東明小6年)
▽高岡市
清水杏奈(木津小5年)、 南宗吾(戸出西部小3年)、 浅香樹(戸出西部小4年)、 稲場結奈(戸出西部小6年)、 廣上遥大(西条小5年)、 水巻稜勢(能町小5年)、 芹原得吏(能町小6年)、 田原一斗翔(博労小4年)、 坂田桃花(二塚小3年)、 布目真唯(牧野小4年)、 槇谷百華(牧野小5年)、 山元悠雅(万葉小4年)
▽氷見市
金吹直弥(比美乃江小4年)、 横田悠真(宮田小2年)
▽小矢部市
吉江友日子(石動小4年)
▽砺波市
櫻井翔矢(出町小5年)、 荒田凌佑(砺波東部小5年)、 窪田乃彩(砺波南部小3年)

◇中学校◇
▽滑川市
金子舞桜(滑川中1年)、 上口もも(滑川中1年)
▽富山市
深川賢信(奥田中2年)、 大井喬介(呉羽中1年)、 奥田真衣(呉羽中1年)、 數井一心(呉羽中1年)、 小笹美保子(呉羽中1年)、 三枝由典(呉羽中1年)、 城光柚(呉羽中1年)、 深田美咲(呉羽中1年)、 本田美玲(呉羽中1年)、 荒木一花(呉羽中2年)、 池畑晃生(呉羽中2年)、 大田真歩(呉羽中2年)、 川腰夏凜(呉羽中2年)、 武みづき(呉羽中2年)、 平野介士(呉羽中2年)、 宮川友希(呉羽中2年)、 佐藤照真(西部中1年)、 藤村華稟(西部中1年)、 朝山咲季(東部中2年)、 稲積由起(東部中2年)、 岩田東子(東部中2年)、 沢田夢渚(東部中2年)、 舩木彩花(東部中2年)、 堀葉月(東部中2年)、 三浦慶大(東部中2年)、 塚本陽太(楡原中3年)、 中田晴香(北部中2年)、 松本のどか(北部中2年)、 石﨑暁子(片山学園中1年)、 菊綾香(片山学園中1年)、 筧優里子(富山大学附属中1年)
▽高岡市
平田圭吾(国吉中1年)、 関澤蓮(国吉中2年)、 岡山莉呼(国吉中3年)、 藤田裕介(高岡西部中2年)、 石田恵里奈(芳野中2年)
▽小矢部市
辻倉歩乃花(石動中2年)、 大西葵(石動中2年)、 亀沢彩華(石動中2年)、 木場谷美輝(石動中2年)、 清原彩(石動中2年)、 田川昊樹(石動中2年)、 栃原梨花(石動中2年)、 中島夕鶴希(石動中2年)、 最上麻衣子(石動中2年)、 山田滉大(石動中2年)、 米永汐里(石動中2年)
▽砺波市
島田愛未(庄川中1年)、 石黒愛理花(庄川中2年)、 小西菜摘(庄川中3年)、 高川愛結(庄川中3年)、 藤森心音(庄川中3年)
家族de新聞スクラップ
◇小学校◇
▽朝日町
澤﨑夏帆(あさひ野小6年)
▽入善町
松田優(上青小6年)、 上嶋友結(入善小3年)、 杉田琉威(入善小3年)、 髙橋マティルド(入善小3年)
▽黒部市
柳川陽奈(桜井小4年)
▽魚津市
矢谷柊太郎(経田小3年)、 浦田悠衣(経田小5年)、 氏家銀志(道下小3年)、 荒地柊花(よつば小2年)、 金盛帆花(よつば小2年)、 八幡珠々世(よつば小2年)、 山澤桃奈(よつば小2年)、 岡本駿貴(よつば小5年)、 長田櫂生(よつば小6年)
▽滑川市
中田未来(西部小4年)、 山本弓夢(西部小4年)、 黒田吏玖(西部小6年)
▽立山町
酒井健吾(釜ヶ渕小2年)、 間野紬希(立山小2年)、 坂井稜大(立山中央小3年)、 石田麻優美(立山北部小3年)、 林夕羽佳(立山北部小5年)
▽富山市
島辺歩実(大沢野小5年)、 蛭谷友哉(上条小3年)、 作田和望(草島小6年)、 溝口楓花(草島小6年)、 中嶋萌々香(熊野小3年)、 関寧々果(呉羽小3年)、 山田七瀬(呉羽小5年)、 小山樹(呉羽小6年)、 山峯大輝(光陽小1年)、 高松新(光陽小3年)、 森井喜一(芝園小1年、現世田谷区八幡山小1年)、 鈴木貞都(新庄北小6年)、 原薗歩未(中央小5年)、 野澤彩純(月岡小1年)、 川畠和(東部小6年)、 中野太誠(蜷川小6年)、 川﨑楓愛(速星小3年)、 金代梨愛(広田小4年)、 石元芙羽(藤ノ木小3年)、 吉岡朱紗(水橋西部小1年)、 金川富有子(水橋西部小3年)、 高尾谷優有(水橋西部小4年)、 水野友陽(水橋中部小6年)、 中井遥規(八尾小6年)、 前田寛太(八尾小6年)、 川西日菜(四方小3年)、 藏なごみ(富山大学附属小1年)、 坂本六花(富山大学附属小1年)、 坂本結香(富山大学附属小1年)、 安達万佑子(富山大学附属小3年)、 吉岡依咲(富山大学附属小5年)、 中村謙信(富山大学附属小6年)
▽射水市
村上六花(歌の森小1年)、 佐伯龍一(歌の森小3年)、 西遥香(歌の森小3年)、 野開景太郎(歌の森小3年)、 杉崎希歩(大島小2年)、 中村美結(大島小2年)、 笠原麻衣(大島小4年)、 東虎之輔(大島小6年)、 木林暢紀(片口小3年)、 番匠希心(片口小4年)、 山下陽翔(金山小5年)、 小林和歌(小杉小5年)、 関千安希(小杉小6年)、 竹内理紗(新湊小4年)、 棚田結衣(新湊小6年)、 棚田泰成(新湊小6年)、 中田彩希(太閤山小4年)、 松本明日花(大門小3年)、 北華音(大門小4年)、 南陽菜乃(東明小6年)、 安川未悠(中太閤山小4年)、 谷井純貴(中太閤山小6年)、 宮川理帆(堀岡小4年)
▽高岡市
中村真子(木津小6年)、 坂森亮祐(国吉小6年)、 廣上瑛士(西条小3年)、 坂東諒柾(千鳥丘小4年)、 清都陽菜乃(戸出東部小3年)、 中田真理花(戸出東部小3年)、 児嶋丈瑠(戸出西部小3年)、 寺口菜摘(戸出西部小6年)、 藤岡呼夏(成美小3年)、 間島桃子(成美小4年)、 才川綾華(成美小5年)、 川村遙花(南条小2年)、 鎌田望琥人(南条小6年)、 関澤佳夏(南条小6年)、 寺井茉優(南条小6年)、 芹原沙來(能町小3年)、 鈴木瑛子(能町小5年)、 竹澤佳那(能町小5年)、 岡島圭柊(能町小6年)、 荻山紗彩(能町小6年)、 塩田彩羅(能町小6年)、 竹田圭史朗(能町小6年)、 道淵由真(能町小6年)、 山本萌愛(能町小6年)、 塚原楓賀(野村小1年)、 筏井誠也(野村小4年)、 杉本宇生(博労小4年)、 南愛結菜(東五位小6年)、 大菅幸夏(福岡小5年)、 島田華(福岡小5年)、 永原優里(福岡小5年)、 林萌菜(福岡小5年)、 山本乃絵香(福岡小5年)、 吉國那奈海(福岡小5年)、 吉田璃羽(福岡小5年)、 𠮷田恵莉那(福岡小5年)、 久々江美來(二塚小5年)、 筏井渚月(二塚小6年)、 坂森桃香(牧野小6年)、 高井沙彩(牧野小6年)、 南明利(万葉小3年)
▽小矢部市
勢田彩妃(蟹谷小6年)、 石尾尚樹(東部小3年)
▽砺波市
菊池大牙(庄東小1年)、 齊藤真己(庄東小1年)、 齊藤万愛(庄南小6年)、 宮浦煌大(鷹栖小1年)、 岩﨑愛(東部小3年)
▽南砺市
北井暖乃(城端小2年)

◇中学校◇
▽黒部市
山本愛華(高志野中2年)
▽滑川市
五十嵐陽菜(滑川中1年)、 右近旭(滑川中1年)、 大石愛海(滑川中1年)、 大橋優太郎(滑川中1年)、 黒川美玖(滑川中1年)、 小林眞子(滑川中1年)、 竹島颯汰(滑川中1年)、 竹山妃南(滑川中1年)、 野坂海羽音(滑川中1年)、 畠山莉奈(滑川中1年)、 広瀬遥己(滑川中1年)、 細田千容(滑川中1年)、 松野夢人(滑川中1年)、 三浦倖(滑川中1年)、 山東里瑚(滑川中1年)
▽上市町
池永奈央(上市中2年)
▽富山市
中川枝音(大泉中2年)、 松島陽菜(奥田中3年)、 網谷秀鷹(呉羽中1年)、 往藏紗歩(呉羽中1年)、 岡本ひなの(呉羽中1年)、 老月未侑(呉羽中1年)、 川内晴日(呉羽中1年)、 小松快斗(呉羽中1年)、 堺真奈美(呉羽中1年)、 柴田奈々(呉羽中1年)、 順徳大地(呉羽中1年)、 髙橋由佳(呉羽中1年)、 谷井沙弥香(呉羽中1年)、 長峰みみ(呉羽中1年)、 野崎友莉子(呉羽中1年)、 橋爪日菜(呉羽中1年)、 南佑実佳(呉羽中1年)、 和田井音穏(呉羽中1年)、 井上朝陽(呉羽中2年)、 沖村來夏(呉羽中2年)、 老本翔太郎(呉羽中2年)、 高坂美都(呉羽中2年)、 三箇汐里(呉羽中2年)、 髙野悠(呉羽中2年)、 高長莉乃愛(呉羽中2年)、 中瀬愛菜(呉羽中2年)、 山﨑麻央(呉羽中2年)、 宮越華(芝園中2年)、 辻みな美(西部中1年)、 春本真那(西部中1年)、 鎌仲創大(西部中2年)、 升谷壱輝(西部中2年)、 西川七海(西部中3年)、 栅ひかり(東部中2年)、 川上陽菜乃(東部中2年)、 菊地美優香(東部中2年)、 古賀陽葵(東部中2年)、 小坂奈央(東部中2年)、 小林和可(東部中2年)、 桜井円花(東部中2年)、 砂原碧(東部中2年)、 東條怜(東部中2年)、 中川姫莉(東部中2年)、 野村碧(東部中2年)、 堀ななみ(東部中2年)、 前田真依(東部中2年)、 松本理沙(東部中2年)、 光岡実莉(東部中2年)、 森田大稀(東部中2年)、 吉岡未結(東部中2年)、 塚本幸佳(楡原中1年)、 加藤未佳(楡原中3年)、 西村千陽(楡原中3年)、 藤井美来(楡原中3年)、 朝山諒子(北部中2年)、 荒木佑理愛(北部中2年)、 五十嵐裕紀(北部中2年)、 井戸春姫(北部中2年)、 小島海遥(北部中2年)、 坂端珠衣(北部中2年)、 菅野優菜(北部中2年)、 樽本万莉(北部中2年)、 畠山昂輝(北部中2年)、 中田あゆ美(水橋中3年)、 布村佳奈(和合中2年)、 中田樹(片山学園中2年)、 近藤言香(片山学園中3年)、 石井秀汰(富山大学附属中1年)、 牧野悠希(富山大学附属中1年)
▽射水市
魚谷笑香(新湊中2年)、 窪田葉乃(新湊中2年)、 紺谷祐介(新湊中2年)、 松木彩野子(新湊中2年)、 室萌子(新湊中2年)、 蓮保愛梨(新湊中2年)、 黒崎稜太(新湊南部中1年)
▽高岡市
磯部暖楓(国吉中1年)、 高木愛実(国吉中1年)、 長谷川加奈(国吉中1年)、 明庭妃南花(国吉中1年)、 山内さくら(国吉中1年)、 和田穂乃花(国吉中1年)、 前田彩那(国吉中2年)、 立浪聖奈(国吉中3年)、 山口真央(志貴野中3年)、 髙橋良成(中田中2年)、 半田夢果(中田中2年)
▽小矢部市
赤畠梨央(石動中2年)、 荒井美々(石動中2年)、 荒木雄斗(石動中2年)、 石川凌(石動中2年)、 上埜莉子(石動中2年)、 遠藤優衣(石動中2年)、 岡﨑美佳(石動中2年)、 小倉朱佳(石動中2年)、 加藤由依(石動中2年)、 木場谷咲良(石動中2年)、 下開朱莉(石動中2年)、 高田愛菜(石動中2年)、 中川拓真(石動中2年)、 村西瑚彩(石動中2年)、 横川璃子(石動中2年)、 室﨑佳菜美(石動中3年)、 高畠菜(石動中3年)
▽砺波市
井上実奈(庄川中3年)、 川島三沙希(庄川中3年)、 土居野心彩(庄川中3年)、 藤田帆乃佳(庄川中3年)、 松井武仁(庄川中3年)、 松田悠汰(庄川中3年)
▽南砺市
笹部明日香(平中1年)、 髙田千有来(平中2年)、 宮﨑美樹(平中2年)
NIE学校賞

▽小学校
入善町入善小学校、 滑川市西部小学校、 富山市水橋中部小学校、 富山市水橋西部小学校、 射水市金山小学校、 高岡市下関小学校、 高岡市牧野小学校、 高岡市平米小学校、 高岡市成美小学校、 高岡市木津小学校、 高岡市中田小学校

▽中学校
滑川中学校、 富山市呉羽中学校、 富山市東部中学校、 富山市楡原中学校、 射水市新湊中学校、 高岡市国吉中学校、 氷見市十三中学校、 氷見市南部中学校、 砺波市庄川中学校、 小矢部市石動中学校、 南砺市井口中学校、 南砺市平中学校

▽高校
桜井高等学校、 新湊高等学校、 大門高等学校、 高岡西高等学校、 氷見高等学校、 南砺福野高等学校、 南砺福光高等学校、 高岡第一高等学校

講評

県小学校長会長
清田 秀夫 氏

 新聞は、社会の出来事に関心を広げたり、世の中の問題に対する気付きを促してくれたりします。「新聞感想文」や「家族de新聞スクラップ」に応募された作品は、記事の内容と自分の生活や夢を比べたり重ねたりしながら、自分なりの言葉と表現で感想や考察がつづられていました。「かべ新聞」に応募された作品は、自分のテーマについて、体をかけて取材・調査し、どのように伝えるかを真剣に考えて作成してありました。どの作品も言葉や構成を工夫し、自分の思いや意図を効果的に表現しようとする姿がうかがえました。
 身近な事柄から国際問題まで、新聞はさまざまな世界と自分をつないでくれます。これからも新聞に親しみ、知識を増やしたり、豊かな感性を育んだりしてください。

県中学校長会長
清水 康男 氏

 「私の一日は、新聞をめくることから始まります。どんなに忙しい朝でも、1面の大きな記事だけは必ず読む。これが毎日の私の習慣です」。祖父の切り抜き記事の日記帳に触発されて新聞を読むことを習慣化した生徒の話は、継続的に粘り強く努力することが成果の鍵であることが伝わってきました。
 応募作品は、素直で柔軟な感受性で題材を捉え、分かりやすい文章と構成でまとめている点に大変感心しました。また、身近な出来事や自ら体験したことから生じた課題について、新聞のデータや取材などを通して深く掘り下げ、自分の意見を明確に述べていることも頼もしく思いました。新聞に親しみ、活用して世の中をさまざまな角度から見つめ、中学生らしい感性を磨いてほしいと願っています。

県高校長協会長
荒木 義雄 氏

 高校生にとって、新聞を読むことは、直接経験していないことを自分の体験として捉え直し、自分ならばどうするか、どうすべきかなど、自らの在り方・生き方を考える問題として深めることであると思います。今回の応募作品は、自分の気づきをもとに、各自の主張が見られた作品が多く、大変素晴らしいと感じました。
 新聞は、現実社会に起こっていることを「生きた教材」として提供してくれます。問題を認識し、分析できる能力を育成し、解決策を考え、人を説得できる表現力を育成することも可能であり、主体的な学びを身につけることができます。好奇心にあふれ、若者らしい着眼点をもったオンリーワンの意見を持つことを期待しています。

コンクールの経過

【第15回わたしの新聞コンクールの経過】

 応募総数は6,774点となりました。
テーマを決めて調べ、取材したことを新聞の形で発表する「かべ新聞」と、記事を読んだ感想や新聞について考えたことを表現する「新聞感想文」、気になる記事を切り抜いて家族や友人と意見をまとめる「家族de新聞スクラップ」の3部門で行いました。
 コンクールは北日本新聞社と、北日本新聞販売店でつくる北日本会が毎年実施しており、今回が第15回目です。
 個人やグループで作った「かべ新聞」に1,069点、「感想文」に3,631点、「スクラップ」に2,074点の応募がありました。
 3部門とも10月30日に北日本新聞で最終審査を行い、県小学校長会、県中学校長会長、県高校長協会の会長3人が審査しました。県NIEアドバイザーで県東部教育事務所の主任指導主事、指導主事による中間審査を経た作品がエントリーされていました。
 審査の結果、3部門合わせて金賞16点、銀賞31点、銅賞320点、入選747点のほか、学校賞31校を選出しました。11月17日に、富山市婦中町島本郷の北日本新聞越中座で表彰式を行いました。
 このHPでは、かべ新聞、感想文、家族de新聞スクラップのそれぞれ金、銀賞の作品と、銅賞・入選者の名簿を掲載しています。





主催/ 北日本新聞社、北日本会(北日本新聞販売店会)
後援/ 富山県教育委員会、富山県市長会、富山県町村会、富山県各市町村教育委員会、富山県高等学校長協会、富山県中学校長会、富山県小学校長会、富山県私立中学高等学校協会、富山県PTA連合会、富山県高等学校PTA連合会、富山県児童クラブ連合会、富山県ケーブルテレビ協議会
お問い合わせ 北日本新聞社読者局 TEL.076-445-3397 (平日9〜17時)